先週末、スピードゴルフオープン2019が開催され、スタートアナウンスのお手伝いをしてきました。
大会会場は、静岡県にあるレンブラントゴルフ倶楽部御殿場。

スピードゴルフは、ゴルフのスコアだけでなくホールアウトまでのタイムも競うので、スタートアナウンスのタイミングは1秒のずれも許されません。
そんな緊張のなか、多くの選手をスタートホールで送り出すことができ、とても貴重な経験となりました。

そして、今年も松井丈選手が優勝！
18ホールをスコア：77、タイム：46.22分で完走（ホールアウト）し、なんと大会6連覇を達成しました。

また、海外からも数名の強豪選手が出場。

その中でも最速の42.11分で完走したRobert Hogan選手のプレー＆RUNは、とても爽快で魅力的でした！

スピードゴルフってどんな競技？

走りながら18ホールをプレーし、ホールアウトまでのタイムと、ゴルフスコアを合算したものをスピードゴルフスコアとして競います。
使用できるクラブは7本まで。4人1組とかにならず、1人ずつプレーをします。
後ろの人が速くて追いついてしまった場合、追い抜きもOK。

18ホールを1時間以内でプレーするのですから、すごいですよね！

年に1度「芸能人スピードゴルフ王決定戦！」も開催されており、鶴見辰吾さん、梶原雄太さん、渡辺裕之さんなどがこのスピードゴルフにチャレンジしています。

体験会なども開催されていますので、皆さんも機会があればぜひ参加してみてください！