アプローチのアドレスは?手首のコックは?~ゴルフテックでアプローチの正しい打ち方をレッスンしてもらいました
レッスン4回目。 7番アイアンの方向性は安定してきたので、この日は、アプローチを基礎から学びなおしました。 「ゴルフのスコアアップのカギをにぎるのはアプローチとパター」と、よく言われますよね。 私も、最近のラウンドで、ティーショットとセカンドはうまくいっても、アプローチでミスして(特にトップが多い)、カップに寄せるまでに何打も打ってしまうというシーンが多かったので、「アプローチでちゃんと寄せられれば、100は切れるのではないか!」・・・と思っています。 独身時代、月に3~4回のペースでゴルフに行っていた頃は、とにかくラウンド数が多かったので、それなりに経験・・・というか慣れで、感覚で打ってもそんなにミスはしませんでした。ところが、出産育児で1年半ゴルフから離れただけで、その打ち方の感覚をすっかり忘れてしまったのです。スコアアップはもちろんですが、自分としては、アプローチが下手って、ものすごく恥ずかしいんですよね・・・。 この日も、自分がいかにアプローチが苦手かというのをコーチに熱弁。そんな私の悩みを受け止めてくださり、基礎から教えてもらうことになりました。 もう、ほんとに基礎の基礎からです^^; この日教えてもらったのは、グリーン周り、だいたいキャリー(打ったボールが地面に着地するまでの距離)が5~10ヤードくらいで、カップまで転がしたいときのアプローチの打ち方。 まず、私の場合、アドレスの位置がおかしかったので正しい位置に直していただきました。普段はボールを両足の真ん中より少し右に置き、足も20cmくらい開いていましたが、正しい位置は、ボールが自分の左足のかかとくらいにくるように。そして、体重は7割が左足にかかるくらいが、正解。 そして、本来であればインパクトのときに手首は返さずに固定させるべきなのが、私は手首を返してしまっていたので、手首を返さないことを意識するようにアドバイスいただきました。 こちらが、プロと比較したスイング分析動画。(縦でわかりづらくてすみません・・・) 自分ひとりで動画を見ても、なんとなくプロと違うところは見つけられても、見た目でプロのまねをしようとしても、同じようにできなかったり、そもそもどう直せばよいかわからないので、マンツーマンでコーチが教えてくれるのは本当に勉強になります。 10回の自己流練習よりも、1回のパーソナルレッスンのほうが、スコアアップへの近道ですね。もっと早くに、スクールに来ていればよかったです。 さて、この日は、アドレスと手首の使い方について教えてもらいましたが、課題はまだあるので、続きは次回のレッスンで。 次回も、教えてもらった内容をブログに書きたいと思います。
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