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「猫との暮らし」カテゴリでは、我が家の愛猫「メル」と「カール」の超カワイイ写真とともに（親バカですみません＾＾；）猫のいる暮らしについてご紹介していきます。

我が家のニャンズたちをご紹介！

我が家で一緒に暮らしている2匹の猫。
同じ種類ですが、性格は全く違うんです。そんな彼らをご紹介します！

メルヴィン（愛称：メルちゃん）

猫種：トンキニーズ
性別：オス
誕生月：2015年7月

性格：
我が家の長ニャン。ふかふかの羽毛ぶとんの上で寝るのが大好き。
人間の食べ物は欲しがらず、帰宅すると必ず「にゃーん」と玄関でお出迎えしてくれるお利口さん。
話しかければ「にゃーん」と返事してくれ、歌を歌えば「にゃーん♪」と合いの手を入れてくれます。
人間の赤ちゃんにも、きちんと適度な距離で接します。

ただ、ひとりっ子だったときは甘やかされて育ったので（私たちが甘やかしました＾＾；）
新入り猫のカールのことが気に食わないようで・・・。
カールが近寄ると「ゔー！フンッ！（怒）」と、猫パンチをくらわすという
ちょっと神経質な一面も。

カール

猫種：トンキニーズ
性別：オス
誕生月：2016年7月（メルと1年違いです）

性格：
我が家の次ニャン。ブリーダーさんのお家で、パパママ猫ちゃんとたくさんの兄弟に囲まれて幼少期を過ごし、生後3ヶ月のときに我が家に仲間入りしました。
それもあってか、「ウルトラ」がつくほどの寂しがりやで甘えん坊。メルに遊びを仕掛けるも、積極的すぎていつもメルから「あっち行けニャン！（怒）」とパンチを食らわされてしまいます。

遊びに関しては頭が良く、投げたボールをくわえて持ってきたり、部屋のドアも、ドアノブに飛び乗って自分で開けてしまうやんちゃっ子です。

トンキニーズってどんな猫？

さて、そんなメルとカールですが、彼らの猫種である「トンキニーズ」がどんな猫なのかご紹介しましょう。

■ 歴史
トンキニーズは、1950年代から1970年代にかけて、アメリカやカナダのブリーダーがシャムとバーミーズを交配させてできた猫種です。

■ 性格
毛の色（顔の中心や耳の色が濃いポイントカラー）など見た目が似ていることから、うちの子たちもよくシャムに間違えられますが、トンキニーズはとても社交的で、甘えん坊。好奇心も旺盛で、とってもやんちゃな性格です。
よく「こんなになつく猫ちゃん初めて見た！犬みたい！」と言われます。
とにかく運動量が多いので、たくさん遊んであげるととても喜びます。

おちゃめで社交的なトンキニーズのメル＆カールを
これからもよろしくお願いします！