憧れの名門コース「富士桜カントリー倶楽部」でコンペラウンド。本当に素晴らしいコースでした!

憧れの名門コース「富士桜カントリー倶楽部」でコンペラウンド。本当に素晴らしいコースでした!

先日、憧れの富士桜カントリー倶楽部で開催されたコンペに参加しました。

 

富士桜カントリー倶楽部といえば、9月に男子のゴルフトーナメント『フジサンケイクラシック』が開催される名門トーナメントコース。
メンバーシップコースのため、ビジターが気軽にラウンドできるコースではありません。
それもあって、ずーっと憧れていたコース。
私なんかがこのような名門コースでプレーさせてもらえるなんて・・・と感激するのは、大げさでしょうか。



プレーしたのは12月の初旬。例年であれば日中であっても最高気温が10度を下回るほど寒いはずなのですが、当日は最高気温がなんと22度という、異例の暖かさでした。
しっかり防寒して行ったので、暑くて汗をかくくらい。

しかも当日は当初「雨」の予報。せっかくの富士桜で富士山を臨むことは叶わないのかなと思っていたのですが、プレーする頃にはこんなに美しい冬晴れに。なんてラッキーなのでしょう!

コースは、ゴルフ好きなら一度はトーナメントのTV中継で見たことがあると思います。
美しい林間コース。鳥のさえずりと雄大な富士山のパワーに癒され、なんとなく「隠れ家」的な特別感を感じました。


私のレベル(レギュラーティーから100切りギリギリゴルファー)では、その戦略性を語れるほどではありませんが、グリーン周りにバンカーが多く、私が最も苦手とする設計^^;
おかげで何年かぶりにスコア120以上という惨敗状態でしたが、本当に、本当に美しく、素晴らしいコースでした。


ハーフ休憩では、富士桜ポークのチーズカツレツをいただきました。
とろーりととろけるチーズと、やわらかいポークにデミグラスソースがとってもよく合い、とても美味しかったです。



最後に、コース以外の施設などをご紹介します。

フジサンケイクラシックの優勝トロフィーが展示されています。「悠翔」(ゆうしょう)という作品名で、双頭の鳳凰が描かれています。

 

歴代の優勝者の写真が展示されているのを見ると、ここが一流選手たちの戦いの舞台となっているんだなと、気持ちが高ぶります。



そして練習場。



ロッカールーム。

 

コンペの表彰式のパーティーデザート。こちらもオシャレですね。


今回は、思いがけず憧れのコースでラウンドができて本当に幸せでした。
富士桜カントリー倶楽部は、2018年12月18日~2019年3月いっぱいまで冬季クローズとなりますが、きちんと練習して、近いうちにぜひリベンジしたいと思います!

 

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